牡丹とお茶
夏の霜
大納言のこし餡を和三盆ではさみ、氷餅を振っている。
月が浜辺の砂を照らすと夏の夜ながら霜のようだ、という漢詩から銘をとった。
六月から九月までしか作らない。
(亀末広)
水牡丹
牡丹は花の王といわれ、深見草、富貴草などとも呼ばれる。
花のあでやかさをそのまま表したような、みずみずしいもの。
上質の葛に薄紅をさし、茶巾絞りにして牡丹の蕾を思わせる。
紅色のこし飴を包んで絞ったものもある。
(鶴屋八幡)
牡丹といったら、よくよく鎌倉まで牡丹を見に行く事はあるような。
花以上に人が多かったとしか印象がなくて、ちょっと残念。
それにしても、最近は茶道を始めてみたから、お茶にもこだわりだして、深蒸し茶にも手を出してみた。
これがなかなかの美味だったりする。